Step 1(申込当日〜3 日):申込確認メールと工事日調整連絡
申込完了直後に確認メール、その後 1〜3 日以内にプロバイダーから工事日調整の電話またはメールが届きます。確認メールにはお客様番号・カスタマーセンター連絡先・キャッシュバック申請のお知らせ予定が記載されているため、専用フォルダで保管します。連絡がなく 4 日経過したら、必ず自分から問い合わせを入れます(迷惑メール紛れ込みの可能性)。
Step 2(申込後 3〜7 日):本人確認書類と支払い情報登録
本人確認書類(運転免許証 / マイナンバーカード / 健康保険証)の画像をプロバイダー指定窓口へ提出します。マンションタイプの場合、賃貸物件なら管理会社・大家への工事承諾を取る段階もここに含まれます。穴あけや配線変更を伴う工事では「賃貸契約書の写し」を求められるケースもあり、事前準備が遅延を防ぎます。
- ●本人確認: 顔写真付き身分証 + 公共料金領収書(住所証明)
- ●支払い情報: クレジットカード(VISA / MasterCard / JCB / AmEx 一通り対応)or 口座振替
- ●賃貸物件: 工事内容を管理会社へ事前連絡
- ●マンション: 棟内配線設備(光配線 / VDSL / LAN)を確認
Step 3(申込後 1〜4 週間):工事日調整
繁忙期(2〜4 月)はマンション 2〜3 週間、戸建 3〜5 週間待ちが標準です。立ち会いが必須なため、平日昼の半日休暇を確保する必要があります。土日工事は対応プロバイダー限定で、追加料金(3,300〜5,500 円)が発生する場合あり。工事日変更は 3 営業日前までに連絡が必要で、当日キャンセルは出張費(10,000 円程度)が請求されます。
Step 4(工事当日):開通工事と Wi-Fi 設定
工事は戸建で 1〜2 時間、マンションで 30 分〜1 時間。光ファイバーケーブルを宅内に引き込み、ONU(光回線終端装置)を設置します。ONU 単体ではインターネットにつながらず、ルーターと接続して初めて Wi-Fi が使えます。プロバイダーが無料レンタルする v6プラス対応ルーターなら、ONU と LAN ケーブルでつなぐだけで自動的に IPv6 接続が確立します。
- ●工事中に発生する作業: 光ファイバー敷設 → 宅内取り込み → ONU 設置 → 通信確認
- ●事前準備: ONU の設置場所(コンセント近く・通気性確保)を決めておく
- ●注意: 壁への穴あけが必要な場合あり。賃貸は管理会社事前連絡必須
Step 5(開通後 1〜2 週間):日常利用の安定確認と速度測定
開通直後は「test-ipv6.com」「fast.com」「みんなのネット回線速度」で速度を測定し、想定値(IPv6 接続で下り 300〜800 Mbps が標準)と乖離がないか確認します。速度が極端に低い場合、ルーターの v6プラス設定が無効・LAN ケーブルが Cat5(規格古い)・Wi-Fi 周波数帯が混雑(2.4GHz)等の原因が考えられます。
- ●Cat6 以上の LAN ケーブルを使う(家電量販店で 1m あたり 200〜500 円)
- ●Wi-Fi は 5GHz 帯を優先(ルーター設定 → SSID で「-5G」を選択)
- ●夜間に速度が落ちる場合、IPv4 PPPoE 経路に落ちている可能性 → ルーター再起動
Step 6(契約 11〜12 か月後):キャッシュバック申請
GMO 系プロバイダーを中心とする高額キャッシュバックは、契約 11 か月目にプロバイダーの基本メールアドレス宛に申請メールが届きます。期限は通常 45 日。記載リンクから振込先口座を入力するだけで、翌月末に振り込まれます。月額割引型キャッシュバック(毎月の月額から自動相殺)の場合、この申請は不要です。
- ●カレンダーに「CB 申請メール(11 か月後)」を契約直後に登録
- ●プロバイダー基本メールから普段メールへ転送設定
- ●振込先口座は本人名義の銀行口座(旧姓・家族名義は不可のケースあり)
まとめ:開通までの所要日数の目安
ケース別の所要日数の目安は下記です。繁忙期(2〜4 月)は各 1.5〜2 倍に伸びます。
- ●コラボ光・マンション・通常時期: 申込 → 開通まで 2〜3 週間
- ●コラボ光・戸建・通常時期: 申込 → 開通まで 3〜5 週間
- ●独自回線(auひかり / NURO)戸建: 申込 → 開通まで 1〜2 か月
- ●繁忙期(2〜4 月): 上記 + 1〜2 週間