1. 光回線・フレッツ光・コラボ光・独自回線の違い
「光回線」は光ファイバーを使ったインターネット通信サービスの総称です。NTT東西が直接提供する「フレッツ光」、その回線を借りて各社がプランを設計する「コラボ光(ドコモ光・ソフトバンク光・GMO光アクセス等)」、そしてKDDIの「auひかり」やソニーネットワークの「NURO光」のような「独自回線」の3系統に分かれます。
- ●フレッツ光: NTT直営、プロバイダー別契約、料金は高め
- ●コラボ光: フレッツ網を利用、料金込みで一括、対応エリア広い
- ●独自回線: 自社敷設の別網、速度で優位、対応エリアは限定的
2. 月額料金の内訳と「実質負担」の考え方
月額料金の表示だけで判断すると誤解します。実際には「月額×24か月 − キャッシュバック − 工事費割引 ± オプション料金」が24か月の実質負担になります。編集部では、キャンペーン適用後2年間の実質月額を計算した上で、他社と比較することを推奨しています。
3. 工事の流れと所要期間
申込 → 書類届く → 工事日調整 → 工事当日 → ONU設置 → 開通、という流れで、マンション1〜3週間、戸建2〜4週間が目安です。繁忙期(2〜4月)はさらに1〜2週間延びます。工事は1〜2時間、立ち会いが必要な場合が多く、壁への穴あけが発生するケースもあるため、賃貸の場合は管理会社への確認を忘れずに。
4. IPv6 / v6プラスの重要性
夜間や休日の速度低下は、多くの場合「IPv4 PPPoE方式の混雑」が原因です。IPv6(IPoE + IPv4 over IPv6、通称 v6プラス)方式に切り替えると、混雑経路を迂回して速度が安定します。v6プラス対応ルーターの無料レンタルを提供するプロバイダーを選ぶのが、コスト対効果の高い選び方です。
5. まとめ:チェックリスト
まずは下記を満たすプロバイダーを候補に絞るのが、失敗しない選び方の第一歩です。
- ●自分のスマホキャリアと同系列(セット割適用)
- ●v6プラス対応ルーター無料レンタル
- ●工事費実質無料キャンペーン
- ●他社違約金還元(乗り換えの場合)